側弯症は脊柱が左右に曲がっている状態をいいます。
この原因と考えられるのは、姿勢が良くない事や、遺伝によるなどの事も考えられてはいるのですが、実はよくわかっていないという事が多くあります。
ストレスなどによってもなる事も分かってはいるのですが、その関係性は詳しくは分析できていません。
治す事も可能
性側弯は機能性側弯と構築性側弯に分類することが出来て、機能性側弯は一時的なもので、姿勢が良くないなどの原因と考えられる要因を取り除けば、治すという事も可能な状態です。
曲がり方にはねじれは無くて一時的な場合にはある程度の治癒は考えられるという事にはなるわけです。
ですが、これが構築性側弯となると、変形にはねじれが加わっていて、原因と考えられる要因を取り除いても治癒しないケースも多くなります。
といってもこの場合は原因の特定が難しいことが多い事や、変形がねじりも伴っていて、大きく変形しているので元には戻れない状態になっている事も多いという事です。
つまり、この側弯症はまだまだ分かっていない事がほとんどの症状だという事になるのでしょう。
レントゲンで骨を撮影しないと分からないという事もありますし、外観からは見つけにくいので、レントゲン撮影をした時には既に大きく変形してしまっているという事も良くあります。
症状が進行した状態になると姿勢がおかしいのである程度は判断できる様にもなるのですが、その時には既に症状が進行してしまっているという事にもなります。
側弯症のお悩みは当院へご相談ください!
予防を考えた時には日頃からチェックをするという事をすることが重要になります。
立っている状態でもある程度は分かりますが、さらに明確にチェックをするので施術のプロに診てもらうのが一番です。
当院では、側弯症の症状に精通したスタッフが在籍し、痛みを根本から取り除いてきた実績があります。
少しでもあてはまるかな?と思ったらまずはお気軽に当院へご相談ください!