捻挫とは
捻挫とは怪我の一種で、主に関節に力が加わった時に起こりやすいものです。
レントンゲンに写らない靭帯や腱などの軟部組織や軟骨の怪我を捻挫と言います。
骨折や脱臼も同じような原因で起こることがあります。この2つはレントゲンを撮ることで明らかな異常を確認することができます。しかし捻挫はレントゲンでは異常が確認できないので、触診したりといった検査をする必要があります。
捻挫の原因
捻挫を起こすと腫れや痛みが出ますが、中には痛みをあまり感じない場合もあります。そういった時は気づかず、そのままにしておく人も多いです。
しかし、痛みがなくても怪我であることに違いありませんので、そのままにしてはいけません。捻挫は骨折などとの怪我とは違い、目に見えて変化がないことも多いため軽く考える人がいますが、きちんとした対処をしなければ関節内で怪我が悪化する可能性があります。
変形性関節症
捻挫を放置してしまうと変形性関節症を引き起こして、怪我を繰り返してしまうこともあります。
そういった事態になるのを避けるためにも、捻挫した可能性が少しでもある場合はすぐにご相談下さい。
スポーツをしている以上捻挫は防ぐことが難しい怪我でもあります。予防のためのサポータ装着もありますが、それにも限界があります。
当院へお任せください
捻挫にならないための予防策として、ちゃんとした体の使い方を身につけることが必要にはなります。しかし場合によってはそれでもなってしまうこともあります。
その場合には早急に治療を受け、きちんとした指導の元、少しずつ復帰していくことが大切です。
骨や筋肉の診療に長けた経験豊富な柔道整復師がひつじ整骨院には多く在籍しています。
当院には一般の方からスポーツ選手まで幅広い方が来院しており、さらに90%以上ものリピート率を誇っています。
当院の適切な対処とアドバイスで早く復帰するためには重要です。
捻挫は復帰する時が1番悪化しやすいという危険性があるので、いくら日常生活に支障がなくなったと言えども焦らず、専門家のアドバイスをきちんと守るようにしましょう。